封筒の宛先などの書き方

最近ではパソコンやワープロなどの普及により、文章を書くときには横書きで書くケースが多くなっていますが、以前の日本社会では縦書きの書き方しかありませんでした。
よく、自動車にプリントされた会社名などが右から左へ向かって「社会式株□△○」などのように横書きされているのを見かけることがありますが、これは昔の方法にならって縦書きに書かれたものになります。
つまり、縦書きで一文字ごとに行を変えて左へ移しているように書く書き方になります。

これらと同じように、封筒のあて先の住所を記入するときには縦書きで記入しますが、住所の番地が「2-11-11」などの場合、縦書きで書く場合には「の」にあたる縦棒と数字の1がほとんど同じに見えてしまい、読みにくい表記になってしまいますので、そのような時には「丁目」や「番」などを使用したり、縦棒の代わりにひらがなで「の」と書き換えたりして読みやすくする工夫が必要になってきます。

これ以外にも、封筒の宛先が集合住宅になっていて、しかも英語表記の場合などでは縦書きでは書きにくい場合もありますので、そのような時には無理をして縦書きにこだわることはなく、横書きで記入してもよいと思われます。
このように、現在では横書きが中心の社会になっている部分もありますので、封筒の書き方で縦書きにこだわって読みにくくなるよりは、横書きで記入して配達をする人や仕分けをする人が読みやすいようにする配慮があるといいと思います。

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